2009/3/9


 

ヒストリー


 

ラムの個人的な思いを、熱く語っています。ご意見や追加要望は、メールにてお願いします。
 



 

ラムが今まで見てきた事を思い出しながら書きました。長い年月なので、記憶違いや解釈の違いがあるかも知れませんがご了承ください。
1996年に、すばる、丸、横、ヒナ が関西ジャニーズジュニアのオーデションに合格する。
1997年東京ではタッキーをはじめとするジュニアが活躍し始め、関西では関西ジュニアにより深夜番組がスタート。KYOTOKYOの舞台も京都で行われ、横はドラマ出演にも抜擢され順調なスタート。
1998年すばるも、ジャニーさんに「ユー歌うまいね」といわれ、歌番組出演。Mステで「愛してる愛してない」を披露。これを、きっかけに一躍人気に火が付き、東京でのJrの番組にレギュラー出演。ヒロミさんに3馬鹿と呼ばれ、全国放送のゴールデンタイムに進出。
三人は東京のジュニアには負けてられへんって思いで、必死に頑張る。
タッキーを中心に他の東京ジュニアと共にJrだけでの、コンサートや個人ドラマ出演も次々と決定。
オーデションに合格した、亮、マル(2回目)、安も、コンサートやTV出演するようになる。
東のタッキー、西のすばると呼ばれるほどに、すばる大活躍。
亮ちゃんも声変わり前の綺麗な歌声で、小さいながらも大活躍。3馬鹿を慕い、可愛がられる存在に。
東京と関西の扱いの違いや、タッキーばかり待遇されてるのに、不満を抱きながらも
頑張る横、ヒナ。
1999年頃他の同期のジュニアはデビューしていくが、関西ジュニアにはデビューの話は一向に無く、でも、レギュラー番組、3馬鹿の出演ドラマ、、コンサートと超、超多忙な日々が続き、関西ジュニアのみでのコンサートも行われた。
2000年
順調に進んでいく仕事の中で不安や悩みでいっぱいになるすばる。タッキーや翼君みたいに、踊るのも得意では無いし、アイドルっていう仕事をこのまま続けられるのか?誰の忠告も耳に入らなく、相談する相手も居ない地で一人孤独に悩み続ける。
仕事を辞めようと決断するが、継続は力なりという、お母さんの言葉に支えられ、ファンの声にも応え、なんとか頑張ろうとするすばる。
この時期にFiVEと出逢いし、ライブでのセッションが楽しく、自分のやりたい音楽を見つけていく。
2001年頃からジュニア黄金時代が終わり、だんだんとJr出演番組が無くなってくる。
自分達の先行きが不安になってくる、すば、横、丸、ヒナ
すばるはギターを練習し作詞をするようになり、少年倶楽部でファイブと共にバンドとして出演。いつか、このメンバーでライブをやりたいと願う。
♪やがて★にゆく運命でもこの祈りは永遠消えない 刻んだ右手に輝いた日々を★まではこの声は枯れない♪
 
この時期V.WESTとしてマル、安、内、他メンバー5人でユニットが結成され、関西の深夜番組出演、関西でのTVCMも決定。たっちょんにもV.WESTのドラムとして加入しないか問われ、ドラム経験もないし、悩んだ結果、断る。が後で後悔する事に。
亮ちゃんは、同期のTV出演を見ながら、何もしてない自分に憤りを感じる
3馬鹿+亮にとっては、崖っぷちを歩んでる時期
2002年
ジャニーさんに「ユー達、大阪でデッカイ花火あげちゃいなよ。」と言われ
大阪松竹座で関西Jrだけの初舞台「ANOTHER」が決定
すばるにとっては、やりたい音楽がある。でも、それを披露する場所もチャンスもない。舞台に不安もあるが、大阪に戻り、関西の仲間と共に舞台に立つことを決断する。
安、マル、内にとっては、怖く見える先輩との共演で、不安がある中でも、先輩の
良いところを盗みながら、次第に打ち解けていく。
舞台は大成功に終わり、久々に踊り歌うすばるの姿にたくさんの人が感動。
でも、客席が全部埋まる訳でもなく、自分達の人気を思い知らされる。
舞台を通し、崩れかけてた、すばる、横、ヒナ、亮の絆が深くなる。
内君はドラマ仕事もあったので、東京往復の超多忙な舞台。でも、ドラマ効果もあり人気も上昇中。
♪夢にみた楽園に★辿り着けるかな。絶え間なく漕ぎ出す、★船に乗って出かけよう♪
 
この7人ですぐに関西深夜番組が始まる。
TVやロケ慣れしてるすば、横、ヒナを中心に、他のメンバーも置いていかれないように必死で食らいつく。
8chでのTV放送のため、8人のメンバーでユニットを結成するって事で、ドラムとしてたっちょんが起用され、ジャニーさんに関ジャニ8と命名される
たっちょんは、もう後悔したくない一心で、必死にドラムを練習し、11月の番組内で、新メンバーとして紹介される。
たっちょんにとっては、初めてのテレビ出演、先輩達との仕事。不安だらけだけど、持ち前の野心で、努力を続ける。
この年のクリスマスには、久々の松竹でのクリスマスコンサート。何回も来てくれるお客さんを飽きさせない為にも、横が構成を3パタ考え、お客さんを楽しませるコンサートに。
コント場面もあり、最終日には3馬鹿で漫才も。身近でおもしろくかっこいい今の原点はココで産まれた。
♪喜びや悲しみも、いつしか綺麗な星に変わってくよ、We are starthing ★ true♪
 
2003年
関西のレギュラー番組一本だけなので、かなり暇な時期が続くが松竹座で夏には舞台、クリスマスにはコンサートと恒例の行事になる。
夏の舞台「DoutonBoys」が「Another」の続編として行われ、関西という事で、笑いを入れた喜劇を披露。3パタの構成で、ヒナ、すばるコントや山田漫才等、笑いを誘う要素も大きく、何度でも行っても飽きない。お客さんも次第に満員状態となる。メンバーの上下関係もだんだん無くなり、お互いメンバーとしての意識団結力が高まってくる。ドラマ撮影で忙しい内君以外でバーベキューをする事も。
でも、まだ関西のみの活動なので、昔からのファンや関西地区のみでの人気であり、全国的には存在すら忘れられている常態が続く。
♪さあ、行こう、僕らには夢をかなえ★る力がある♪
 
メンバーの団結力も高まり、デビューしないと3馬鹿の年齢もギリギリ。絶対に夢を叶えようと、メンバーもファンも思っていた。
が舞台終わってすぐに、亮ちゃん内君がNEWSメンバー加入の発表
ファンも8も一気にどん底に落とされる。
この先8はどうなるのか?不安だらけの毎日。どうせ自分達はデビューできないと悲観的になる横。
亮ちゃん、内君は8とNEWS2足のワラジを履いた活動が始まる
それでも、亮ちゃん内君を温かく見守り、応援するメンバー
8が居るから、戻ってくる場所があるから頑張れる亮、内
心配されてた恒例のクリスマスパーティーは8人で行われた。この時の衣装で8人のカラーが決まる。すばる、亮、内のソロ曲や3兄弟等のユニットも。たっちょんも積極的にコントにも参加。
デビューしたNEWSの影響もあり、8のコンサートも大盛況に。
 
俺達は裏切りません。一生付いてきてください。俺達が最高で最強の関ジャニ∞!!
♪Cause we gonna reach★  the Eden♪
 
2004年
コンサートが終わり1月には東京での舞台「DREAM BOY」の出演が決定
亮、内以外のメンバー6人が出演。かなり出番は少ないが久々の東京進出。
この頃はKATTUN人気上昇中でKATTUN目当てに来てるファンが多かった。
6人の東京での共同生活もあり、横の大事なヨーグルトが無くなったりの事件も起きるが、更に絆も深まっていく。
NEWSの仕事で大忙しの亮、内。関西の深夜番組は欠席する事も多々あったが、遂に4月から8人でのテレ東での深夜番組が始まり、全国進出する大きなチャンス。
いろんな逆境はあるが、一歩ずつ乗り越えていく彼ら
4月に関西での「Dream Boy」再演では、Kat−tunVs関ジャニで新たな内容に。
ショータイムではやぐらダンス用に作られた曲、「浪花いろは節」が初披露。
この曲を聞き、ジャニーさんが8月に関西限定版ではあるがCD発売決定。
8は新聞の報道にてCD発売を知る
CD発売といっても、急遽決まった事なので、CDジャケットは名鑑写真をつなげたもの。PVも無ければ、会見も無い。
でもファンにとっては待望のCDデビューが決定。長年待ち望んでた夢がとうとう、叶う瞬間。いろんな辛い事があったけど、全国のたくさんの人に彼らのよさを伝えたい
関西限定にもかかわらず、オリコン4位の好売り上げ。
同時期に夏の舞台「サマーストーム」が行われ、ファンと松竹のスタッフさんとで、デビューのお祝いをする。
ジャニーさんの「ユー達、全国を轟かしちゃいなよ」の言葉で9月22日、すばるの誕生日に遂に、「関ジャニ∞」として全国デビュー
豪華なお披露目は無くテイチクの屋上での会見。雨漏りのする倉庫でPV撮影ではあるり、良い待遇はされてないものの、夢への扉が開かれた。
8人でボーリング行ったりカラオケに行ったり、飲みに行って熱く語って、泣き出したり
固い絆で結ばれた8人。濁ってた8人の関係が透明に澄みきった。
一人で叶わない夢でも8人揃うと叶う気がする。
徐々にではあるが、全国放送の歌番組にも出演する機会も増えるが、基本マネジャーも居なく、電車、新幹線通勤。関西で自由に放置され、下ネタ全開、暴走しまくりの∞。
初の東京でのコンサートも行われ、アウェイの地で関西の笑いとの違いを、目の当たりにし、落ち込む事もあったが、いい経験に。
恒例のXマスパーティは、次第とチケットの入手が困難になる状況に
笑いあり、かっこよさあり、それぞれの個性の交じり合ったコンサート。
個々の色も発揮でき、仲の良や団結力など∞らしさが全開になる
ジャニーズカウントダウンコンサートに参加させてもらえるようになる。
 
♪今は未来に向か★夢の途中。涙になん★戸惑う事なく願いを歌う♪
 
2005年2月にはセカンドシングルも発売され、
すばる君は8メンバーから離れた舞台に初挑戦。
人見知りのすばる君にとっては、一人での初の大挑戦
 
♪戦う事恐れず、心からぶつかれば、その先で花は咲くだろう♪
 
5月には「DREAM BOYS」KAT−TUNvs関ジャニ編が関西で行われ、後半にはNEWS仕事を終え、内、亮も出演。
ハードスケジュールの中、出演するが内は胸肺気胸の為、舞台を断念し入院。
∞みなで病院に見舞いに行き、メンバー一人でも抜ける寂しさを痛感。
無事退院し、ドラマ、NEWSの仕事が忙しいながらも、8人で始めての大阪城ホール公演が決定。新曲「無限大」が映画のテーマ曲として初のタイアップ。
8人での夢「大阪城ホール」を目の前に、内君が謹慎処分に。
やっとの思いで城ホールまで辿り着いたのに、8人一緒には果たせなかった夢。
でも、8人で頑張ってきたからこそ、ココまで辿り着いた。心の中はいつまでも8人
8?1
♪出逢えた事が嬉しくて★涙が溢れてく、いつしか遠く離れても確かな絆は途切れない 心に★無限大 大切な仲間♪
 
∞もファンも心に穴の開いた状態だったが、恒例松竹座での舞台、コンサートを無事に終え、CD発売するたびに売り上げを伸ばし、彼らのおもしろかっこいい姿にたくさんのファンを魅了し続けた。いつか可愛い弟が戻ってくると信じながら。
 
2006年
再び東京での「Dream Boys」が再演。
全国ツアー「FTON」福岡、東京、大阪、名古屋で行われ全国に∞の名を轟かす。
夏最後の松竹舞台「another`sAnotherも大盛況に終わり、すぐに、すばるたっちょんのみのライブが東京で行われる。久々のFiVeのバンドによる新しい空間。
∞とは違った、個人色の強い心に残るライブに。
12月には全国ツアー第二段を終え、個人のソロライブも行われる。
 
2007年2月
遂に京セラドームでのコンサートが決定。これを皮切りに5月から47都道府県ツアーを9月に見事制覇。8月には東京ドームを満員に。本当に満席になるのか心配ながらも、大盛況。アンコールには芸能界復帰を果たした、内君と共に手を繋ぐ。
個人のドラマや司会業といった得意分野での活躍も目立つようになる。
たくさんのeigterを増やしながら、∞の位置を確立していく。
 
2008年
1月よりすば、ヒナだけでのコント舞台「未定」笑いといった分野でも活躍しつつ、
4月にはテレ朝でレギュラー番組も始まり、13時間生放送のエコ特番のパーソナリティーにも任命。東京での仕事が益々忙しくなる。
∞8枚目のシングルも大ヒットとなり、春、夏ツアーを終え、
9月には、念願のすばるとFiveとのライブが行われた。
「FLAT FIVE FLOWERS」というユニット名で新しい夢が生まれる。
すばるがずっとやりたかった事、アイドルという立場でなく、Fiveという音楽好きな仲間と共に、音を伝える事。FFFで一緒に上へ上がっていく夢。
∞というHOMEを大切に、ソロワークとして歌という自分が一番輝ける場所での新たな挑戦。
 
♪誰だってcry ★乗り越えて、枯れたってTryまた咲くの。雨だってCry ヤケになっ★Try 晴れんなって Flower また咲くよ♪
自分の経験を踏まえながら、夢の大切さを教えてくれるすばる。
 
2009年
2月には、大先輩のマッチさん主催で、JrockFamiryとして、武道館、大阪城ホールを沸かす。JrockFamiryとしても、フロントマンとして上を目指して引っ張っていくすばる。
 
たくさんの人に出会い、たくさんの人に感謝しながら、大切な仲間と共にこれから先も、夢を追いかけてる姿を見守っていきたい。
 
 



 

渋谷すばる 
1981年9月22日生まれ O型
明るく元気でやんちゃな、Gの盛り上げ隊長。いつまでも少年の心を忘れず、とっても、かわいいです。でも歌ってる姿は、みんなを引き付ける輝きを放ってて、セクシーで男前です。じゃべると、おいしい所大好き、ボケ上手なおもしろい、おっさん。(笑)このギャップがたまりません。こんなすばるだけど、内面は人見知りで、繊細な心の持ち主。いろんな事に真剣に悩み、もがきながらも前に進もうと頑張ってます。自分の気持ちにストレートな男前さんです
横山裕
1981年5月9日生まれ A型
メンバー1頼れる男。コンサートの構成や、最後の挨拶は、すごく感動。コンサートでは一番よくしゃべるが、実はシャイで人見知りな所がある。人に辛い所見せたり甘えたりしない強い男。遅刻魔だけど、面倒見がいい。これからもみんなをよろしく。
村上信五
1982年1月26日生まれ AB型
ナイス突っ込み隊長。みんなをまとめてくれ番組や、コンサートでは、司会進行役、誰とでも仲良くなれる、社交性の持ち主。ヒナちゃんがいないと、Gは、どうなるんだろうと心配なくらい大切な人。なんでもポジティブに解決し、なんでもガッツにくらいつく
錦戸亮
1984年11月3日生まれ O型
すばると似てて、人見知りで照れると暴言を吐く、デビル錦戸。自分の考えをしっかり持ってるが、無口。ちっさい頃から3馬鹿にかわいがられ、弟のような存在。男らしさと、可愛さの両極面を持っている。
 
丸山隆平
1983年11月26日生まれ A型
体を張って笑わせるのが得意。でもよくすべる(笑)でも盛り上げようと必死で努力してる姿は、エライ!自分の考えが、まとまってなく意味不明な時もあるけど、みんなに優しく気使ってる。あまり凹まないで、これからも、すばると一緒にはしゃいでね。
安田章大
1984年9月11日生まれ A型
運動神経抜群で、楽器もダンスも得意、なんでも出来る努力家。まじめな事を言うので、すば、ヨコにからまれるけど、すべて愛情表現。誰に対しても心配りの出来る優しい子です
内博貴
1986年9月10日生まれ AB型
メンバー1アイドル。疲れていても、笑顔を忘れず、かっこいい!!年下なので、甘えぼさんのところもあるが、内面は、マイペースで、天然キャラ。自分の世界を大切にしてる。
大倉忠義
1985年5月16日生まれ O型
マイペースで、のんびりやさん、でもみんなを癒してくれるトトロ的存在。みんなのコントで、すごく笑って、場を盛り上げてくれている。初めてのドラムもすごく努力し、上達してる。実は、歌も上手く何でも出来る隠れた才能あり。WEbの日記ではファンの心をキュンとさせてくれます


 


8人8色の個性を持ったメンバーだけど、この8人が団結したら、最高で最強のユニット関ジャニ8になります。

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